PeKay's Little Author
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あそびかた

すべての操作は、左クリックとドラッグのみ。キャラクターのポーズ変えや表情の選択が簡単にできます。
マニュアルを読まずに使えるくらい簡単ですが、このナレーション付きムービーをご覧いただくと、よりわかりやすいです。

子どもたちによる作品

さまざまな年齢の子どもたちによって作られた、創造性あふれる絵本です。
(表紙をクリックすると、絵本を開くことができます)
さあ、次はあなたの番です。「ピッケのつくるえほん」でお話の国へでかけましょう。


by りく (4歳)

by かなこ (6歳)

by たいち (6歳)

by りさこ (8歳)

by あいこ (9歳)

by はな (10歳)

by わか (12歳)

たとえばこんな使い方

就学前の子どもたち

親子でおはなしづくりを楽しみましょう。
お話を聞き取り、文字を入力してあげてください。
画面上で、ピッケたちと親子でごっこ遊びをしながら、お話を作るのも楽しいです。
それぞれの年齢でつくった絵本を残しておけば、成長の記録にもなります。
物語のうまれる瞬間に立ちあい、つくる喜びと達成感に満ちた時間を共有できることは、パパ&ママにとっても、至福の時間となることでしょう。

パパ&ママから子どもへ

1から10を数える時いつも8を飛ばしてしまう子に、いろんな「8」が出てくる絵本、もうすぐ弟が生まれるお兄ちゃんに、兄弟のお話。
あいうえお絵本、ABC絵本、とけい絵本。
子どもの生活に題材を拾い、子どものお気に入りを登場させて、子どもの名前で呼びかける絵本を作りましょう。

小学生以上の子どもたち

学校の友だちと同じテーマで作ったり、できあがったプリント絵本を交換したりしてみましょう。
父の日や母の日のプレゼントに、ありがとうの気持ちを込めた絵本を作り、贈りましょう。

誕生日祝いのお返しに

お誕生日に集まってくれた親戚や友だちに、子どもの作った絵本をプレゼントしましょう。

学校のクラスの教材に

国語、図工、情報の学習に最適です。総合学習や英語の教材にもご利用いただけます。

ワークショップで

おはなしを考えプリント絵本を作ったら、皆の前で発表会。つくる楽しさと、自分の作品を聞いてもらう楽しさ誇らしさを味わえます。
異なった地域や異なった世代の人と、作品を交換したり一緒に制作することで、互いの違いに気づき認めあう交流活動にもなります。

遠くに住むおじいちゃんやおばあちゃんに

できあがった絵本を、ブラウザ絵本としてPCメールで送ることができます。
パソコンを使わないおじいちゃんやおばあちゃんには、プリント絵本を作って、郵送しましょう。

大切な人への手紙として

子どもだけでなく、大人同士でも。
感謝、お祝い、お見舞い、時には愛の告白に。
心をこめたオリジナルメッセージを届けることができます。



教育機関や、図書館、児童館など子ども向け施設でのご利用に便利なバージョンもあります。

ここに挙げたのは、ほんの一例にすぎません。
あなたのアイデアで、素敵な「世界で1冊」を作ってみてください。

作者からのメッセージ

就学前の子どもたちへ

いつも、誰に絵本を読んでもらっていますか?
どんな絵本が好きですか?
パパ&ママといっしょに、ピッケや仲間たちを主人公に、あなたのおはなしを作ってみましょう。文字を入れる、プリント絵本を作るなど難しいところは、パパ&ママに手伝ってもらいましょう。
そしてあなたの絵本ができあがったら、いつも絵本を読んでくれているパパ&ママに、心をこめて読んであげてくださいね。

小学生以上の子どもたちへ

本屋さんで買ったり図書館で借りる絵本、今日は自分で作ってみましょう。
「ピッケのつくるえほん」を使えば、あなたが絵本作家です。
あなたの物語やメッセージを、ブラウザ絵本で、あるいはプリント絵本にして、大切な家族や友だちに届けましょう。

大人の方へ

幼い頃に、たくさんの「嬉しい・楽しい」を味わうことは、人生を歩んでいく大きな力になると思います。
「ピッケのつくるえほん」が子どもたちに届けたいのは、刺激的な面白さではなく、深い喜びや信頼する心です。
物語は、心の食べ物。物語を自ら紡ぎ味わうことは、生きる力と思いやる心を育て、子どもたちの人生を豊かなものにすることでしょう。

1995年1月17日、神戸は大きな震災に見舞われました。
灯りの消えた真っ暗な闇の中、地球が怒りをあらわにしたかのようなむきだしの傷口を走る車窓から、変わりはてた町並みを眺めるとき、どうしようもない喪失感に襲われました。
でもその直後、でも大丈夫と思える何かがみぞおちのところに、沸々と湧き上がってきたのです。
自分でも思いもよらぬことで、この根拠のない「でも大丈夫」は、一体どこからきたのだろうかと不思議でした。
その源泉は、幼い日に両親から授かった有形無形の愛情でした。
両親から注がれた愛情のおかげで、自分を肯定し人を信頼し未来を信じる「大丈夫」が私の根っこにあるのだと気づきました。
それは、普段は顔を出しませんが、人生の困難に出あったとき、さいごのところで支えてくれます。 そのことに、私は深く感謝しました。
幼い頃に、両親やそれに代わる人の愛情に包まれ、良質の「嬉しい・楽しい」を味わうことは、子どもたちの生きる力になります。
物語を創造することは、良質の喜びです。それが両親と共に過ごす時間であるなら尚のこと。
未来を生きる子どもたちに「大丈夫」の源泉を育てることに、ささやかであっても役立ちたいと、 「ピッケのつくるえほん」を作りました。
世界中の子どもたちが、喜びと信頼に満ちた豊かな人生を送れるよう願いをこめて。

2009年3月
朝倉民枝

© 2001 Tamie Asakura