デジタルえほんミュージアムで、ピッケ初!英語えほんのワークショップをしました。(主催:DNP大日本印刷)
"What do you want to be?" をテーマに、自分の声で録音してデジタル絵本をつくってもらいます。英語の講師は、ハビック真由香さん(株式会社 Pep)です。 身体を動かしながら、歌うように英語のレッスン。英語は流れが大事なので、発音練習は、一語一語区切ってよりも、一息に話すほうが良いのだそうです。 英語がはじめての子どもたちも多かったのですが、2時間で驚きの上達ぶりでした。
英語の感覚がつかめたら、次はおはなしの絵づくりです。 学校の先生、お花屋さん、トラックの運転手、女優さん、デザイナー、お医者さん、すし職人、ルンバ(お掃除ロボット)の研究者、英語の小説家… さまざまな夢が描かれてゆきます。
続いて、自分の声で録音します。英語での表現や発音をハビックさんに教わりながら、見本を何度も聴き直して、納得がいくまで録音しなおす姿が見られました。
さいごの作品の上映会では、英語絵本をつくりあげた子どもたちの顔が誇らしげに輝いていました。
初の PeKay in English どうなるかしら? と思いましたが、子どもたちの意欲、吸収力、発想の柔らかさで、皆の夢がそれぞれ素敵な英語デジタル絵本になりました。
ピッケ×英語、まだまだ色々できそうな予感です。
ブログに詳細を書きました。
写真を、Facebookページ「PeKay」でご覧いただけます。
DNPさん(プロのカメラマンさん)撮影の写真はコチラです。
ドットDNPさん公式レポート「ピッケのつくるえほん」 英語デジタルえほんをつくろう!