活動のレポート

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「ピッケのつくるえほん」@エリアベネッセ青山

2014年11月10日(月)

エリアベネッセ青山は、全国に500店舗展開予定の「会えるベネッセ」の拠点となる1号店、今月11月1日にオープンしたばかりです。 そのオープニングイベントとして、iPadアプリを使った「創造力、表現力、論理的思考力を高めるワークショップ」が、1週間日替わりで開催されました。 ラインナップは、ScratchJr、空想どうぶつえん、Pyonkee、paintone、そして ピッケのつくるえほん。ピッケは初日に登場しました。

4歳女の子は、お母さん、お祖母さんとの3世代で、それぞれが1冊ずつ制作。 「(ICTは、固定の)電話しか知らないのですよ…」と言われていたお祖母様が、真っ先にお話を思いつきどんどん作ってゆかれます。 4歳の女の子も、自分のアイディアがあって、大人の手を借りずに作っていきます。お互いのアイディアを心から称賛しあい3人で和気あいあい創作を楽しんでおられました。

4歳男の子は、デジタル積木でオバケの話を作ってくれました。 上映会のあと、「(絵本を)もう1回見せてー」とお願いすると、「読んであげる!」と椅子によじのぼり、皆によく聞こえるように大きな声で読んでくれました。 (文字では書いてはありませんから、ページをめくりながら語ってくれたのです)



どんな映画館で名画を観るよりも、贅沢な時間でした。

ブログに詳細を書きました。
写真を、Facebookページ「PeKay」でご覧いただけます。

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